5/8のリルステ。
今週もお疲れさまでした!
太陽ビル内も、しゅがーはーと保育園内も、感染症予防対策は万全ですのでご安心ください。
前半は体験の方が見えて、後半はいつものレッスン生2人の参加でした。
後半組は、お友だちが見学に来てくれたので、すごーく張り切っていましたよ✧◝(⁰▿⁰)◜✧
曲全体は一通り掴めているので、今回はあいまいになんとな~く流すように踊ってしまっている部分を、正確にていねいに練習していきました。
だからいつものレッスンよりは、ちょっとヘビーだったかも。でも必死についてきてくれて、格段にきれいな動きになりました(。•̀ᴗ-)✧
①間違いを気にせず、音に合わせて動く
②振りの流れをなんとなーくフワーッと理解する
③いったん「わーい」と楽しむ
④「ここ!」っていう振りを正確にする
⑤全体を正確に踊る
⑥フォーメーションを考えながら正確に踊る
みたいな段階でレッスンしていきます。
集中力が、⑥に近いほど必要になります。
発表会やイベントステージがあるなら、⑥が目標になります。でもリルステは、必ずしも⑥が目標ではありません。
4歳くらいまでなら①で十分だと思います。②③はたぶん、発達段階的に見て年長さん〜1年生レベル。リルステはここをメインの目標にしています。
かなりゆるーい目標ですかね?
で、余裕のある子に、余裕のある時間で④⑤をやることもあります。これは「いつも」ではありません。
今日の後半組は、たまたま条件が揃ったので、ガッツリ④⑤をやっていきました。
結構ヘトヘトになっちゃいましたね( ;∀;)ゴメンでした。
こんな感じで、毎週都度レッスンのため、来てくれたレッスン生の構成によって強度の調節をします。
どんな年齢のどんなレベルの子でも、全員が楽しめるよう、工夫をしています。
しばらく休んでしまったからついていけないかも!!ということがないですよーと言っているのは、こういう訳なのです。
体験の方が混ざれば、当然レッスン内容もペースも落とします。
いつものメンバーには歯ごたえがないかもしれませんが、自分ほどまだ踊れない子がいる、いつでも自分中心にペースが保てる訳ではない、ということも自然に学んでいただけたらと思っています。
こういう多様性を受け入れることを学べる場は、学年分けの学校には意外と少ないものです。
そうした趣旨も含んでいることをご理解いただけると大変うれしいです( ◜‿◝ )♡
ではまた来週も一緒に楽しもうね(*^3^)/~♡