12/18のリルステ。
いよいよ十勝地区、本格的な寒さ到来ですね。
今週もお疲れさまでした。
まずは前半の親子レッスン。
もうステップワークだけでなく、課題曲の振り付けレッスンに移行してます。
小さい子は照れがなく思いっきり動くので、また動物的カンも冴えているので、覚えるとなると前兆もなくバーっと急にできてしまったりします。
なので、レッスンぽくなかったり、集中が切れて途中逃亡したりしても、ヒヤヒヤする必要はありません。
途中でやめちゃったり、動きが揃ってなくたって良いじゃない。
幼児だもの。 byすだを。
後半組は、サビとの接続部分を付け足して長く通せるようになりましたよ。
しかもさー、みんなおうちで練習してきているのがめっちゃ分かるの。スゴいね(≧▽≦)
11月にレッスン生がすごく増えて、以前からのレッスン生と難易度調整が大変かな~とひそかに考えていましたが、ほぼほぼ杞憂でしたわ。
レッスン会場のしゅがーはーと保育園は、転んでも痛くないマットが敷いてあって、レッスンは靴を履かずに靴下で踊ります。
なので、ビーチバレーのように着地や踏み込みが不安定で、インナーマッスルがモノを言います。
重心の低い小さい子どものほうが有利で、デカくて体重もあるスダはしょっちゅうヨロケながら踊ってます┐(´д`)┌
外は氷点下の気温ですが、レッスンは汗だくで思いっきり体を動かしています。
いろいろ発散できてます(ノಠ益ಠ)ノ
みんながあまりにも普通に上手に踊っているのを見て、最近来始めた4歳ちゃんが、
「マットが敷いてあってできない」
「この靴下だから踊れない」
と訴えてきました。
どうして自分だけがみんなと同じように踊れないのか、真剣に不思議だったようです。
「ううん、靴下もマットも悪くないよ?先生がまだちゃんと教えていないから、まだ踊り方を覚えられてないだけなんだよー。」
時間をかけて繰り返し練習するとできるようになる、ということも自分で経験して初めて理解することなんですね。
すごく新鮮な発見でした。
みんなが難なく踊っている理由を自分なりに考えたんですね(*´ω`*)
そうだきっとこの靴下のせいかも!とか。
練習すればできるよー。
でも「練習すれば上手にできる」という因果関係がこの段階で発見できるって、人生経験値としてはすごいことでは?!
大物になりそうな予感です!
さて早いもので、次回は今年最後のレッスンになります。
お待ちしております(. ❛ ᴗ ❛.)